西箕輪中学校と宮城県人会さがの富田さんからお礼状が届く

2014年12月06　カテゴリ：日記

本ガーデンを支援してくださっている伊那市の造形作家:藤田麻子さんのご紹介で、伊那市立西箕輪小中学校のPTA 講演会に代表の徳水利枝が呼ばれて行ってきました。その講演に対する生徒さんの感想、第１学年西組の学級通信、学校便り、そしてお礼状を新井幸徳校長先生から送っていただきました。皆さんには被災地のことを真剣に聞いていただき、感想文を通して多くの励ましをいただきました。被災地へのエールをたくさんくださってありがとうございました。これからも復興に向けて少しずつでも歩もうと思います。

もう一つは、「宮城県人会さが」の富田万里さんと佐賀市立鍋島中学校からのお礼状です。富田さんを通して、鍋島中学校に被災地の子どもが書いた詩と作文を送りました。その詩と作文を参考にしながら、3年生が文化祭で劇「おなじ星の下で～遺された灯～」を演じた報告です。3年生担当の藤武若奈先生のお手紙と生徒代表のお手紙、劇の感想文、そして劇のDVDが同封されていました。被災地から遠く離れた九州の地で中学生の皆さんが被災地のことを考えてくれていることに大変うれしく思いました。また、富田さんの人をつなぐ力にも敬服しました。これからもよろしくお願いします。