2015年05月11 カテゴリ:日記
5月10日 復興大学の皆さんに語り部・ESDを実施しました。雄勝を襲った津波の到達点で痕跡を見つけたり、津波の高さを体感できる高台を案内しました。ESDでは雄勝湾奥部に計画されている9.7mの防潮堤の問題を巡って、私たち住民と県行政との考え方の違いなどを説明しました。被災地で起きている問題をぜひ復興大学で取り上げて、復興の人材育成につなげてほしいと願っています。